この1週間ほどのスクラップから - このメモは猫のヒゲ

夏にあまり見たくないもの。
織田裕二（演技が暑苦しい）とかチャゲ＆飛鳥（歌声が暑苦しい）とか。
好き嫌い以前に。
あ、あと、松山千春（主張が暑苦しい）も。

織田裕二が、何で受けているのか、ナゾだ。
やっぱ、顔か？

そんな個人的なあれやこれやはシュレッダーで切り刻んで、久々のスクラップから。

【国境を越えて・ラオス】

モン民族が難民化せざるをえなかった歴史は、あまりにも悲しい。モン、とは、空の民の意味だったか？　かれらのことばで（違うかもしれないが）。

【国境を越えて・ビルマ】

どうも、凄い話のようで。

＞国際社会の援助資金が、同国で実勢レートより低く両替させられる「外貨兌換（だかん）券」制度のため、実質１〜２割減額される事態になっている

＞現在、実際の市場レートは１ドル約１１００チャットだが、兌換券は１ドル約８８０チャットと２割ほど低い。国連の援助金もこの兌換券に替えられるため、損失が発生

＞兌換券発行は政府の統制下にあるため、差額分は軍事政権が事実上「ピンハネ」している可能性が高いが

軍事政権にとってはいい商売。ヤツラを肥えさせるために援助をしているわけじゃあないのに（涙。

【ニッポンとその周辺】

大阪府の堺市という、一地方自治体がこういう賞を（新聞社の後援つきとはいえ）やっているんだなーというところ、素直に感心。

【ニッポン問題】

08月02日共同通信（goo経由）
「希望ない刑より潔く死」終身刑に反対、保岡法相
　http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/nation/CO2008080201000447.html

死刑制度の賛否及び終身刑の賛否、の、前に。このオッサンどっかヘン。

＞日本は恥の文化を基礎とし、潔く死をもって償うことを多くの国民が支持している。（終身刑は）残酷で日本の文化になじまない

これだけ価値観が多様化している中で、同じニホンジンなんだから同じ価値観を共有できるはず、というのがいかに暑苦しい押し付けであるか、そこに気がつけないのはものっそい害悪。

【ちょっと脱力】

まあ、そんなに受けてるんならいいんじゃないの？
出場者の中には“勘違い組”もいっぱいいそうだけれども。

1週間と長く間があいた割には、紹介するほど記事が溜まらず。
まだ巡回できていないところもあるので、そこからの紹介は、また明日にでも（たぶん）。