12月20日のスクラップから

病気猫の食事を掠め取るメタボ猫、
どうも体重が増えているんじゃないかという気がして
仕方が無い。
香箱を上から見ると、まるででかいみたらし団子のようだ。
(茶トラだからな、色が)

本名のほかに、今日から「デカみたらし」とでも呼んでやろうか、
と思いながら。
スクラップを。


アメリカ戦争(たぶん)】

12月18日 バークス
ナイン・インチ・ネイルズやトム・モレロ、捕虜収容所での拷問に曲を使用され激怒
 http://www.barks.jp/news/?id=1000045772

前にもこの手の話題があったんだが、リンクが探し出せない……

>NINのレズナーは、オフィシャル・サイトNin.comに以下のようなコメントを掲載した。「心をこめて作った自分のミュージックが拷問のために使用される――これ以上に無礼で屈辱的、怒りを感じることを想像するのは難しい」

まあ、普通にアーティストの心境から言ったら、こりゃ侮辱以外の何ものでもないよな。

>NINやRATMというハードなロックだけでなく、子供番組『セサミ・ストリート』の曲まで使用されることがあり、その作曲家も激しい嫌悪感を示しているという。

AP通信によると、実際この拷問を経験した捕虜は「できることなら自殺したかった」と証言しているそうだ。また別の捕虜も「正気を失う人を何人も見た」と話している。

ふむふむ。
その一方で、こんな意見が。

>自分のトラックがこのように使われるのを誇りに思うミュージシャンもいるという。ドラウニング・プールのべーシスト、スティーヴ・ベントンは「俺たちの曲が第2の9/11か何かを鎮圧するのに役立ったかもしれないと考えるのは名誉なことだ」とコメント

ベントンは、『時計じかけのオレンジ』でも読んだ方がいいと思うよ。


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