09月14日前後のスクラップから
タイの非常事態宣言の解除にホッと胸をなで下ろしつつ。
しかし、解除の理由が経済面への配慮ということで、
そこがまあ何とも21世紀の「らしさ」なのかな、などと思ったり。
この国の行方を心配しながらも、
まあ、他者でしかない自分は ただ見守るしかないわけで。
そんな月見の晩、今日の、他のスクラップから。
連休の谷間ということで、少ないぞ。
【国境を越えて・ビルマ】
09月14日 時事通信(AFP goo経由)
スー・チー氏が自身の解放を求める嘆願書を軍政に提出へ=顧問弁護士
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-AFP019307.html
報道でひっかかったのがこれだけで、肝心のAFPBBにまだ出ていないし他社の報道もないんで(連休だから?)、ガセじゃねぇだろうな、と心配しつつ。
この嘆願書は、15日か16日に提出されるとのこと。
健康状態も心配だし、もうちょい何とかならんのか、と思いながら。
【2008年秋の お月見(中国編)】
09月12日 AFPBB
【図解】食糧高騰による「月餅」の危機
http://www.afpbb.com/article/economy/2516912/3329725
お月見、といっても中国の話。んで、そのお月見に欠かせないとされる月餅に関する、とても理解の深まる図解。今年の月餅はいろいろと大変だと言う話はチマチマと出ていたが、それが一目で分かるように纏められていて、ちと感心。
【「愛用」の理由】
09月14日 AFPBB
ガンジーの博物館、愛用トイレを再現
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2517181/33318010
なんでトイレが「愛用」なんだろうか、と思ったら。
>健康や衛生にも気を配り、もく浴を毎日欠かさなかったことも知られている。病気をふせぐために人々は排せつ物の処理に責任を持つべきだと考え、尿や便を別荘周辺の畑の肥料として使用できるようにトイレを作らせた。
という、深い裏話が。泣けるぜ。
でも、
>別荘の管理者は同紙に対し、トイレ再現の理由として、観光客からガンジーはどこで用を足したのか繰り返し質問されたためだと明らかにした。
こういう観光客たちは、萎えるぜ。
昨日ひっかかったイタリアの報道への弾圧っぽい例の件がとても心配なのだが、なかなか続きの情報が掴めない。ともあれ、アンテナをもうちょい伸ばしますかねえ……
それでは、また。明日に。
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