11月29日のスクラップから

治る病気・怪我での通院が、こんなに心が軽いものとは。
同じ道を、2月は涙目で走り抜けていたというのに。
……猫、そろそろ完治の模様。イイ感じ、イイ、感じ、うん。

スクラップを。


◆ ◆アメリカ戦争◆ ◆

11月29日 神戸新聞(共同)
アフガン増派最初は海兵隊9千人 南部に展開と米紙
 http://www.kobe-np.co.jp/knews/0002548223.shtml 

11月29日 時事通信(goo経由)
まず海兵隊9000人南部へ=アフガン増派の効果検証−米紙
 http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-091129X700.html

11月29日 読売新聞(yahoo! 経由)
米大統領、段階的アフガン増派の方針表明へ
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091129-00000704-yom-int

やはりというか、増員キタコレ。この間出ていた増税の話とか、進みそうな。
……その一方で。


11月29日 CNN
密輸品運びで家計支える子ら アフガン・パキスタン国境
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200911290002.html

この派兵がどんだけこの子どもたちに役立つのかが、なんか見当がつかないんだが……

>わずかな報酬で家族の生活を支えるため、この町では1日当たり約300人の子どもが、国境越えの往復を繰り返しているとみられる。

パキスタンからアフガンへの食料輸出は禁止されているから、警察に見つかっては一大事だ。「つかまると何度もたたかれるからとてもいや」と、ミナさんは顔をしかめる。

>テロの危険とも常に隣り合わせだ。ミナさんは先日、妹を連れていつものように国境を越えたところで、自爆テロを目撃した。何人もの人が巻き添えとなって死亡した。2人は泣きながら、パキスタン側へ逃げ帰ったという。

>ミナさんたちは、小さな肩や頭の上に運べる限りの荷物を載せ、ただ歩き続ける。手押し車を持っている子は、金属くずや石油缶を運んだり、女性や子ども、高齢の歩行者を乗せたりして稼ぎを上げる。「言われればなんだって運ぶさ」と大人びた調子で話すのは、ハズラト・アリ君(9)だ。それでも、子どもの体力には限界がある。「もっと力をつけたい。強くならなくちゃ」と、悔しそうに唇をかむ。

CNNにしては珍しく長いルポ。よければ上のリンク先へ。


◇ ◇ ◇

動物病院では、ウチの猫(病没)の隣の籠に入っていたフェレットの最近の写真を発見。
相変わらず、愛想のいい奴らしい。可愛いぞ、きさま。


まあ、ウチの場合は先住猫の老猫の方が受け入れないからなあ。
自分で拾った動物以外は引き取れないのがなあ、なんだか。


明日も、世界の猫がしあわせであるように、祈りながら。
また次回。

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