今日のトピックス、「米支持率下落とアフガン戦争支持率」「アフガンでNZ兵士死亡」「カレン民族同盟政府軍と戦闘」「英国の監視社会に疑問」「イラン石打ち刑続報」「北朝鮮のイベント出演料のリアル?」、など。
ああ、部屋の中に、ゴキブリがいるんだ……ああ、鬱だ。
スクラップを。
◆ ◆アメリカ戦争◆ ◆
08月04日 時事通信
米大統領支持率、41%に下落=43%が「アフガン戦争は誤り」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100804-00000023-jij-int
または
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-100804X611.html
>アフガニスタン戦争への対応について、支持は36%で今年2月の時点より12ポイント低下。「アフガン戦争は誤り」との回答は43%に上昇した。
メモ。
08月04日 CNN
アフガンでNZ軍兵士死亡 戦闘中で初の死者
http://www.cnn.co.jp/world/AIC201008040019.html
>同国軍は7年前からアフガンに兵力を送り、現在も200人余りが駐留している。
200分の1の確率か……高いよな。
てか、外国人兵士はこうして数えて貰えるんだよな……
◆ ◆国境を越えて・ビルマ◆ ◆
08月04日 毎日新聞(yahoo! 経由)
<ミャンマー>少数民族の反政府組織と戦闘 政府軍8人死亡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100804-00000072-mai-int
最近少ないビルマ情報の、そのまたさらに少ないカレン民族、「カレン民族同盟」がらみの報道。
>タイ軍筋などによると政府軍兵士8人が死亡、少なくとも14人が負傷した。KNU側に死傷者が出たかは不明。
>今年に入り、政府軍とKNUの本格的な戦闘が起きたのは初めて。
◆ ◆不寛容の世紀◆ ◆
08月03日 朝日新聞
英の監視社会、反省ムード 人権重視の新政権が見直しへ
http://www.asahi.com/international/update/0803/TKY201008030002.html
昨日のチェック漏れ。
>英国で監視カメラが増え始めたのは、都市犯罪が社会問題化した1990年代からだ。2001年に米国で起きた9・11同時多発テロや、05年のロンドン地下鉄テロも、その傾向に拍車をかけた。
>街角の至る所に監視カメラが設けられるようになった。有力な人権団体リバティーは450万台と推定する。「1人が1日に300回、姿を写される」といわれるほどだ。
>しかし、プライバシーとのかねあいや、巨額の費用に対する実際の効果のほどについて疑問の声があがっていた。
>6月には、英中部バーミンガムのイスラム系住民地区で、隠しカメラを含む約220台の設置が発覚。住民から「差別だ」と抗議され、警察はカメラの作動を止めた。
確かに費用対効果は悪そう。
◆ ◆わかりやすい男女差別(たぶん)◆ ◆
08月04日 CNN
イラン、石打ち刑女性受け入れのブラジル案を拒否
http://www.cnn.co.jp/world/AIC201008040016.html
続報が出たのだけれども、事態は悪い方へと動いているのか。どうにも心配。
現在の収監の状況についての情報は無い模様。
◆ ◆お笑い北朝鮮(という本が昔あったよね、ウチのどっかに転がっているかも……)◆ ◆
08月04日 朝日新聞
アリラン今年も開幕、出演料は… 昨年はアメ2袋
http://www.asahi.com/international/update/0803/TKY201008030513.html
ヘンな見出しを付けたが、事実とすれば笑ってる場合ではない状況。
>初演の2002年当時は参加者にテレビやミシン、毛布などが配られたが、国際社会の制裁が厳しくなるとともに、内容も低下。昨年は1人あたり、アメが入った袋二つが配られただけで、市民から不満の声も出ているという。
>中国の旅行社によれば、今年の公演観覧料金は、観客1人あたり80〜300ユーロ(約9千〜3万4千円)。
◇ ◇ ◇
今日はこれにて。また次回。
.